韓国の輸入食品安全管理特別法では、輸入者が事業を登録し、出荷ごとに申告します。最初の販売までに、次の4つのステップがあります。
韓国で販売する商品は、情報を韓国語で表示します。何を表示するかは、カテゴリーで変わります。2025年8月29日施行のMFDSの食品等の表示基準では、輸出国ですでに販売している輸入食品は、元のパッケージに韓国語のシールを追加できます。シールがはがれないこと、製品名や日付表示を隠さないことが条件です。KC認証が必要な電気用品はKCマークを表示し、化粧品は全成分を韓国語で表示します。
食品用器具
食品に触れる容器・器具・包装も、食品と同じように輸入者の登録でMFDSへ申告します。
- →まず、各部品の素材を確認します。
化粧品
販売目的で輸入する化粧品は、登録された化粧品責任販売業者を通じて輸入します。責任販売業者は、韓国語の製品説明を含む輸入記録を保管します。
- →OSCは許可事業者と組み、契約書にその名前を明記します。
子ども用品・電気用品・生活用品
多くはモデルごとに、通関の前にKC安全認証または安全確認が必要です。申請には韓国の事業者登録が求められます。
- →まず、自社商品がどのKC区分にあたるかを確認します。
海外からの注文発送
韓国の消費者は、個人使用の小さな荷物なら150米ドル(米国からは200米ドル)まで簡易通関で受け取れます。販売目的の商品は対象外で、食品・健康機能食品・化粧品は簡易通関から除かれます。
- →継続して販売するなら、商品を輸入する必要があります。
出典:食品医薬品安全処、韓国関税庁、韓国製品安全情報センター、Coupang Global Sellers(2026年10月確認)。規定は変わるため、出荷の前にOSCか各機関に確認してください。 OSCが輸入者として輸入する流れを見る
韓国に輸出する前に、お手元にあるものを送ってください。足りないものは、出荷の前に商品ごとに一覧にします。
商品の一覧と原材料
販売したいすべての商品と、全原材料とその配合比率。
現在のラベルとパッケージ
パッケージ全面の写真。韓国語のシールを貼る位置を決めるために使います。
工場の情報
MFDSへの工場登録に使う、製造業者の名称と所在地。
賞味期限と保管方法
賞味期限と保管温度。韓国での保管と配送の方法が、これで決まります。
お持ちの検査書類
今お持ちの検査成績書や証明書。韓国で使えるものを確認します。
価格帯
卸価格の目安。CoupangとNAVERで成り立つ価格かを確認します。
商品の一覧(原材料を含む)、現在のラベルの写真、卸価格の目安、今の販売先があると、最初の打ち合わせがスムーズに進みます。すべてそろっていなくても構いません。お手元にあるものだけお送りください。
日本語・英語・中国語で返信します。メール(hello@oscsnm.com)でも受け付けています。